外科 山本医師と羽田医師が講演を行いました

ベネッセ『地域医療セミナー』で当院 外科の山本医師と羽田医師が講演をされました

講演をされた山本医師(右)と羽田医師(左)

日時
平成28年12月19日(月)14:30~15:30
会場
メディカルホームくらら青葉台
(東急田園都市線「青葉台」駅より徒歩12分)
演題
第一部 14:30~15:00「大腸がんにならないために
~増え続ける大腸がんを防ぐ~」
講師 山本 真司 医師
(麻生総合病院 外科医長/内視鏡センター長)
第二部 15:00~15:30「おしりの健康」
講師 羽田 丈紀 医師(麻生総合病院 外科)
主催
株式会社ベネッセスタイルケア

2015年のがん罹患率第1位、死亡率第2位の大腸がん。40歳頃から増えはじめ、高齢になるほど増加しています。主な症状は腹痛、血便、便の狭小化、残便感、腹部腫瘤などで、早期には自覚症状はありません。山本医師は「症状が出てきたらステージが進んでいます。早期で発見すれば完治が可能。そのためには検査を受けることが重要です。40歳を過ぎたら症状がなくても健診を受けること。また血便や通便異常などの症状が現れたら、すぐに専門の病院で検査を受けるように」と呼びかけました。


おしりの疾病にはイボ痔、穴痔、切れ痔などがあります。高齢者に多いのは直腸脱。骨盤底筋群が弱まり臓器が飛び出してくる病気です。排便時に脱出するため、その都度しまわないと腫れたり、擦れて痛みが出たりします。治療は外科的な手術しかありません。羽田医師は「おしりの病気は良性疾患なので後回しにされがちです。忙しい、恥ずかしいなどの理由で受診率が低い。かし手術率は高く、これはぎりぎりまで我慢してしまうことを示しています。恥ずかしがらずにまずは受診をするように」と呼びかけました。


大腸がんの怖さと、おしりの健康について学ぶ今回のセミナーは、山本医師と羽田医師がスライドや動画を使用して、分かりやすく解説されました。聴講された皆様は熱心に聞き入っておられ、最後には質疑応答も行われました。

ご聴講いただいた皆様、主催である株式会社ベネッセスタイルケアの皆様、誠にありがとうございました。今後も、当院医師が講師をつとめる地域医療セミナーを企画していく予定です。どうぞご期待ください。


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