外国人技能実習生が実習を開始しました。

 10月15日、千葉県四街道市で研修を終えた徐(ジョ)さんと刘(リュウ)さんが、当法人へ入職しました。
 理事長より、辞令を受け取った2人に、『頑張ってください。』と声をかけると、緊張した様子で、『よろしくお願いします。頑張ります。』と答えていました。
 徐(ジョ)さんと刘(リュウ)さんは、日本入国前に日本語能力試験3級(N3)にも合格しており、中国でも熱心に勉強されていたようです。
 実習先である総生会ロイヤルホーム(介護付き有料老人ホーム)での勤務は、初めて行う業務に戸惑うこともあるようですが、技能実習指導員から指導を受け、頑張っています。
 現在の業務内容は、シーツ交換、おしぼり作り、お茶作りを一人で行い、入浴介助等も勉強しています。一人でできることは一人で行い、指導員が最終確認しています。
 『2人とも覚えるのがとても早く積極的で、仕事が丁寧です。』と指導員は話してくれました。
 徐さんと刘さんは、入居者の顔と名前を覚えるよう努力しており、入居者と話すことは楽しいそうです。一方、最も難しいと感じていることは日本語でのコミュニケーションのようです。私生活も少しずつ慣れてきたようですが、日本の生活に慣れるまでにはもう少し時間がかかりそうです。日本で行ってみたい場所はと尋ねたところ、『富士山に行きたい』と話してくれました。
 先日は、TBSの取材を受けました。今後、政府が外国人労働者の受け入れ拡大のために新設する在留資格「特定技能」などに向けた取材のようです。
 当法人にとっても初めての受け入れであり、手探り状態ではありますが、2人の技能実習生がしっかりと学習できる環境を整えていきたいと思います。


ページの先頭へ