火 | 8:00〜12:00 担当 鈴木 (初診の方は11:30まで) |
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木 | 12:30〜17:00 担当 鈴木 (初診の方は16:30まで) 13:30~17:00 担当 永井 (初診の方は16:30まで) |
土 | 8:00〜10:30 担当 鈴木 |
祝日・年末年始
原則、予約制となっております。下記までお問い合わせ下さい。
総合案内・検査検診予約センター
044-987-3293
(日曜・祝日を除く9:00〜17:00)
スポーツ障害は一般的な外傷(ケガ)などとは異なりそのスポーツ特性などによって治療法や予防法が異なります。また、個々の選手の背景や今後の試合予定などを考慮したケアが必要となります。早期復帰を希望する競技選手から健康のためのスポーツについてなど、それぞれの患者さまのご希望に可能な限り答えられるようにしたいと考えております。
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院で1000例以上の関節鏡視下手術の経験をもち、ラグビー、野球などのスポーツドクターの実践経験をもつ鈴木一秀部長のもとアマチュアからプロ選手までのスポーツ活動を行っている方の障害に対し積極的に治療を行っております。
また、当院ではコンタクトスポーツ選手(ラグビー、アメフト、柔道、レスリングなど)の肩の脱臼癖(肩関節反復性脱臼)に対しては鏡視下バンカート&ブリストウ法という術後早期復帰(術後3~4ヵ月)が可能で、再脱臼率の低い手術法を行っています。
その他、四十肩、五十肩などの改善しない肩痛に対しても治療を行っております。特に肩があがらない症例(広範囲腱板断裂)に対してはリバース型人工肩関節置換術という最新の手術も行っております。